カープ 1-0 阪神
阪神はいい感じにミスしてくれますね、阪神の選手は岡田”ツルッパゲ”監督のボヤキに完全に萎縮してるんですかね?
連日のミスはカープにとっては非常に有効活用させていただいてのカード2連勝。まさに棚からぼた餅状態です。
しかし昨年のクライマックスシリーズファイナル4連敗の屈辱がリベンジできたわけではありません。
きのうまでで阪神との対戦成績は8勝6敗1分。対戦成績をダブルスコアにできてはじめてリベンジと呼べます。
きょう勝つことはもちろんこれからも阪神には勝ち続けましょう。今晩の試合も楽勝ですよ。
さて、昨日の試合ですが大瀬良は相変わらず素晴らしいピッチングです。
ピンチらしいピンチは5・6回にランナーが2人でたことくらいでしょうか。5回は1アウトランナー1・2塁からダブルプレー。
6回は神様菊池がまさかのエラーで1アウトランナー1・2塁から、中野・森下凡退で無失点。
7回裏1アウトランナー1塁で野間がライトフライをまさかの落球からの2塁送球アウト。続くバッターも三振でチェンジ。
阪神はカープのエラーさえも自分の落ち度に変換してチャンスを潰す。呪われてますね。
大瀬良の珠玉のピッチング~7回98球無失点、被安打4、1奪三振無四球、11試合連続クオリティスタート、防御率0.82
疲れる延長戦だったけど、大瀬良の後塹江・ハーン・森浦・栗林の完封リレー。勝利投手は森浦大輔(2勝目)。
これで我らがカープは
チーム先発防御率2.14 (12球団トップ)
チーム救援防御率1.84 (12球団トップ)
33イニング連続無失点に3試合連続完封を継続中!
毎日矢野ががんばっています
新井監督は試合後に、「今年自分たちがやっている戦い方ですよね。ロースコアで僅差の試合を勝ち切っていくとチームとしても力が付いてくる。こういう展開になると一つのミスが命取りになるし、そういった中で球際を攻めていかないといけないし。しびれる展開でロースコアを勝ち切っていく中で、選手もチームも戦いながら強くなっていると思います」と語っています。
【ロースコアで僅差の試合を勝ち切っていく】
まさに体現しているのは矢野雅哉です。
きのうは打つ方はまったくダメでしたが併殺打は難なくこなし、送りバントをしっかり決め、強烈なショートライナーをナイスキャッチで阪神の心をポキポキ折りました。
これからも見える所見えない所で堅実な守備を期待しています。
ショートゴールデングラブ賞は確実だ!
さて今晩の試合ですが、カープは九里亜蓮、阪神は不倫のニタニタ西。
西のストレートはちょうどいい打ち頃の球速です。ピッチングのテンポが良いので、それに騙されず球数投げさせれば楽勝です。
きょうも阪神選手のみなさんはしっかりミスしてくれると思うのでワンチャンスを取りにいきましょう。
九里亜蓮はまったく問題なしですね。今シーズン前半の負の運気をぜんぜん取り戻せてないので、正負イーブンになるまで余裕で勝てます。
前半戦勝利で締めましょう。
カープ打線が貧打でも、秋山さんがノーヒットでも、野間さんがそれなりにヒット2本でも、小園もヒット2本で.295になっても、アツが3三振でも、俺達には矢野がいる#広島 #カープ #carp #矢野雅哉 pic.twitter.com/0kpgG7ctW8
— ぶりお🎏 (@gyoraidou) July 20, 2024