優愛は斉藤優汰さんの進化にばりわくわくしとるんよ。
10月20日のフェニックスリーグ・ロッテ戦で、プロ入り後
最長タイとなる7回を投げ切り、5安打1失点という素晴らしい
投球を見せてくれました。
最速149キロの剛速球を武器に、制球もばり良かったらしい。
四球をひとつも出さんかったうえに、変化球も巧みに操る
投球に、来季への期待がぶち膨らんでいくんじゃけぇね。
特に印象的じゃったんが、序盤から中盤にかけての投球の
使い分け。持丸さんとの絶妙なリードで、序盤は豪快な
直球主体の投球で打者を圧倒。中盤からはカットボールを
効果的に織り交ぜて、打者を完全に手玉に取ったみたい。
斉藤さんは試合後、「全体的にストライク先行で投げられた
ので自分のペースで投げられましたし、球数も少なく抑えら
れたので良かったと思います」と、充実した表情で語って
くれました。
夏場は右肩の調子を崩して離脱しとった斉藤さんじゃけど、
この日の投球を見る限り完全復活じゃわ。高監督も
「制球も良く、球にも力があった。今日みたいなピッチングを
続ければ十分、1軍でのチャンスも出てくる」と太鼓判を
押されたんよ。
来季が勝負の3年目。斉藤さんは「全体的に精度を上げて
いかないと勝負できないと思う。直球のスピードも平均的に
もっと上げていきたい」と力強く語ってくれました。
優愛は来季、斉藤さんがマツダスタジアムのマウンドで
投げる姿を見られる日が来るのを、今からわくわくしながら
待つわ。カープファンのみんな!
うちらも一緒に斉藤さんを応援
していこうや!🔴⚾️