カープ 0-0 巨人 雨天コールドゲーム
無理しないで中止にした方がいい雨の降り方でしたね。さらに気温低下がひどく現地は震えるくらい寒かったと思います。
両チームの選手・ファンのためにも雨天コールドが正解です。
カープが負けを回避しましたからね、さらにカード勝ち越し。さすが雨の魔術師・新井貴浩です。
試合内容はどっちもどっちでした。4安打同士の貧打戦、でも幻の6回にヒット2本打たれたもんな~ その上犠牲フライで幻の1点。これで審判が忖度して6回裏終了させたら負けてました。
審判団はきょうもリクエストでポカしていたので、多少はカープに忖度してくれたのか?
それにしてもカープと巨人は天井の有り無しに翻弄されています。
東京ドームとマツダスタジアム。
天井のある球場のせいでなぜか1点取られたカープ。
天井なしの球場の雨で1点が幻になった巨人。
これでイーブンですね!?
ゴールデンウィーク前にリリーフピッチャーも休めてカード勝ち越し、最高とはいかなけど最低ではない週末を過ごせてラッキーでした。
負けが消えた?大瀬良大地もツイてるぞ!
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雨の魔術師・新井貴浩
最近は「新井 ”リクエスト” 貴浩」と呼ばれています。
「雨の魔術師・新井貴浩」が復活しました。監督就任初年度の4月に新井さんは雨天コールドで2勝しました。
きょうの雨天コールドは負けていた試合が引き分けになったので実質勝ち試合のようなもんです。
きょうの試合は新井監督が雨天小細工する前に試合が中止になってしまいましたが、コールド試合成立は5回裏終了が1つのライン。
一般的に5回裏終了とともに正式試合成立と思われがちですが、5回表終了時点、あるいは5回裏の途中であっても、ホームチームの得点がビジターチームの得点を上回っている場合は、コールドゲームであっても正式試合と認められます。また5回裏の攻撃中にホームチームが得点してビジターチームに追いついた場合も同様なんです。
ホームチームが有利と言えば有利かな。
6回表に得点してすぐに中止になった時は、5回終了で試合成立しているのでその時点の得点差で勝敗が決まると勘違いしてる人が多いのですが、6回表の1点は6回裏が終了してはじめて得点として認められます。
二宮清純氏がその辺をおもしろくカープを主体に記事を書いています。
https://www2.myjcom.jp/npb/column/20230418.shtml]
さて、来週の火曜日から神宮でヤクルト3連戦、金曜日がお休みのゴールデンウィーク日程に突入します。
金曜日に投げてきた九里亜蓮を中5日でヤクルト戦に当てるのか?
中6日で土曜日バンテリンドームの中日戦に当てるのか?
中5日でヤクルト戦で登板するのが良いと思うけどな~
早く九里亜蓮に初勝利を…
チームは神宮ヤクルト3連戦、3連勝が必須ですよ。いい加減神宮で勝てないとかそんな考えは払拭しましょう。
その次はバンテリンドームで、阪神にボコボコにされた中日に完封負け3連チャンのリベンジ。
中日には早目にふるさとの順位に里帰りしていただきますよ。
見てろよ👀
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