カープ 4-3 ヤクルト
今シーズン初めてのサヨナラ勝ちですね。ピンクスライリーは大瀬良大地のノーヒットノーラン達成から2度目です。
サヨナラタイムリーを打ったのは坂倉ですが、その前の石原貴規がすごかった。テレビで見ていてもすごく男前の顔していました。
全集中で、魂の13球粘って奪ったフォアボール。もうこの時点で田口は握力なかったでしょう。これが坂倉のサヨナラタイムリーを呼び込んだと言っても過言ではない。
ヤクルトはチームの勝ちより、石川の勝ちを優先させたことが最悪の結果を招きました。
最後ヤクルトレフト山崎が同点OKでワンバウンドで処理していれば、結果は変わったかも知れません。
カープにしてはごっつぁん勝利ですね。本当に延長にならなくてよかった。
カープは5試合雨で流しているので、これ以上は試合を順延させられません。なので、これからもゲリラ豪雨以外、少々の雨は試合開催しますよ。
今シーズンは打撃で悲しい思いをしている坂倉ですが、ホームランから続いてサヨナラタイムリーですね。
簡単ではないですがこれから調子を上げてくれれば最高です。
【9回裏】
\\\サヨナラ勝ち🎉🎊///#坂倉将吾 が逆転の2点タイムリーツーベース❗️#石原貴規 の粘りもすごかった🔥#carp #カープ pic.twitter.com/3eBfyUjoyj— 【公式】カープ県|バッチ鯉 byスカパー! (@sptvcarp) June 27, 2024
田口麗斗昨シーズンに続いてサヨナラ喰らう
2015年巨人在籍時にはマツダスタジアム先発で黒田博樹に投げ勝ったこともある広島新庄高校の田口麗斗。
カープと対戦する時は実況がいちいち「広島新庄高校出身」と連呼するのがとてもいやでした。
でも去年サヨナラホームランを喰らわせてからは何とも思わなくなりました。
2023年4月15日土曜日マツダスタジアムはこの日も雨が降ったり止んだり不安定な天気でした。
1点リードされた9回裏、メジャー帰りの秋山翔吾がまさかのサヨナラ2ランホームランを打ちました。この時の新井監督の大騒ぎが話題になりました。
もちろん打たれたのは田口麗斗。
このカードもカープはヤクルトに対して3連勝のスイープ。最終的にはヤクルトに対してマツダスタジアムでは、11勝1敗と圧倒的な勝率で終えました。
その分神宮球場ではたくさん負けたんだけど…
カード3連勝できてよかった。やはりリーグ優勝するのかな!?
さて、きょうは東京ドームで巨人戦です。
床田VS戸郷、勝てるでしょう。期待することは1点のみ、それは得意の東京ドームで堂林翔太がホームランを打つことです。
NPBの飛ばないボール翻弄される男。きのうもおとといもフェンス前で不可解な失速が続いています。
風の吹かない東京ドームでスコーンとホームランを打つことを期待します。
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